愛人を作ってしまった人の末路

芸能人の不倫などを週刊誌が取り上げることによって、はじめて愛人の存在が発覚します。
そもそも愛人とは一般的に婚約者または配偶者がいた状態で一線を越えた男女の付き合いをしている人たちのことを指します。
ケニアなどの一部の国では男性に限り一夫多妻制をとっていて実質的に愛人がいくらいてもとがめられることはありません。
だが日本ではそうはいきません。
民法にも一夫多妻制はおろか、実質的に結婚した男女の愛人関係を肯定していません。
故に芸能人に関わらず愛人を作ってしまった人はバッシングをうけたたかれるのです。
わかりやすく言えば、愛人は作ってはいけないのです。
愛人を作る行為は夫婦関係の破たん、裏切りを意味します。
どちらかが原因でけんかして離婚に至るのはわかるが、離婚の原因が愛人を作ったことによるものであれば許されません。
愛人を作られた方、つまり浮気や不倫をされた方は少なからず心が傷つきます。
立ち直るまでに時間がかかるのは必至です。
一般人がその行為をしてしまった場合は良くて離婚の慰謝料なしで済むが、芸能人の場合はそうはいきません。
最近の例ですと、ファンキー加藤が妻がまだ離婚していない状態で健在にもかかわらず、とある芸人の元妻を愛人関係にあり、さらに加藤の目線でいう愛人のおなかには子供までいるとのことです。
これが許されるはずがありません。
少なからず、加藤が毎年出ている夏フェスは辞退せざるを得ないでしょう。
結果論としては愛人を作っていて隠していても、いつかはバレて最悪の結末になってしまうということです。

愛人を持ちたいという男性の気持ちがよく分からない

私は愛人を持ったことなど一度もありません。これから先も愛人を作ることはないです。というのも私は愛人という言葉にあまりいい印象を抱いていないからです。愛人は表沙汰にしていいような関係ではありません。どちらかといえば周囲からは隠したほうがいい関係です。そのような関係を持っていることが周囲に知れれば、それまでに築いてきた地位や信頼などが地に落ちてしまう可能性もあるわけです。絶対とは限りませんが、万が一ということもあるため、私は愛人には関わりたくないと思います。
ですので愛人を持ってしまう男性の心理はよく分かりません。自分の魅力を誇示したい、あるいは自分はモテるということを実感したいなどの理由があるのかもしれません。しかし愛人を作る男性というのは家庭を持っている男性です。もし結婚をしていないのなら、愛人関係ではなく恋人関係になればいい話です。
奥さんがいるにも関わらず他の女性と関係を持ってしまうというのは、どういうことなんだろうと思ってしまうのです。奥さんに対して愛がなくなったから他の女性に行くのか、それとも奥さんと愛人女性の双方を愛しているのか、どっちなんだろうと思います。それに奥さんに対して申し訳ないという気持ちは湧かないのだろうかということも気になります。愛人を作るということは奥さんに対しての一種の裏切り行為でもあるわけです。愛人を持っている男性はその辺りのことをどう考えているのか気になるところです。

寂しかったから、

私がさるところで知り合った年上の、妻子持ち30代の人と付き合い始めたのは、三年前のことでした。
そのときの私は、高校生活の忙しさに疲れ果てて、精神的に病んでいました。それなりにモテる方だったので同年代でも支えてくれようとする人もいましたが、その人たちは、頼りなく見えました。私が病んでるところを本当に見せたら、逃げてしまいそうに。
だから私は、現実の恋愛はもうあきらめかけていました。恋愛シュミレーションゲームに打ち込んでいました。
そんな私を変えたのが、その人との出逢いでした。その人は大人の男性らしい包容力で、病んだ私をしっかりと受け止めてくれました。私は感動して、それから、その人に夢中になりました。
誰かの愛人になるオンナノコは、たぶん、寂しかったり不安定だったりするんだと思います。だから年上の、父親くらいの年齢の、自分を受け止めてくれる相手を求めてしまうのだと思います。
その人との関係は、大学入学を機に終わりました。
「君も大学生になったんだから、同年代にもいろんな人がいるし、同年代の人を探した方がいいよ」
と言われたからです。
私も、いつまでもその人の愛人でいられるとは思っていませんでした。だから、落ち着いてそれを受け入れて、その人とさよならしました。
その人の奥さんや子供さんには、申し訳ないことをしたとは思っています。でも、自分にとっては、その人との出逢いがなくては、今の私はなかったと思います。そういう意味では、私にとって、愛人になった経験は決して悪い経験ではなかったと、思います。